女性らしいマナーをしっかり身につけたいと思っていながら、
気がついたらもうアラフォー世代となってしまっています。
今の私が女性らしいマナーをしっかりと身につけているのかはあまりわかりませんが、
できるだけすべてのことを丁寧に行うことは心がけています。

本当は、家にいるときからしっかりと女性らしい行動ができていれば、
外出した時に無理に女性らしさを装うこともないのですが、自宅にいるとどうしても雑になってしまったりします。
とくに気をつけたいのは言葉づかいですね。
きれいな言葉で話す人をみると素敵だと思いますが、
どうしても子供を怒ったりするときには口が悪くなってしまうのを気をつけなくてはいけません。
でも、起こっている時ってなにも考えずに発してしまうことが多いので、
まずは冷静になることが大切ですね。
来年の目標は、何をするにも冷静に一呼吸おいてからにしたいと思います。
あまり考えずに動いたり、言葉を発することはトラブルの元になりますからね。
素敵にマナーを身につけて女性を目指して、すこしずつでも努力していこうと思います。
身近にいる素敵な女性をお手本にして、自分ができることを少しずつ少しずつやっていきます。
あまり無理するとあとあと大変ですから、丁寧にが良いですね。

子供に教える食事のマナー

子どもをしつけるのって意外と難しくて、育児本に書かれている通りにしても
みんながみんな同じようには育たないものですね。
子供にもそれぞれの性格があって、個性がありますから、大変です。

我が家にも小学生の女の子がいますが、なかなか思うようにはいかなくて困ります。
それでも、友達にやさしく、元気に育ってくれているだけでもいいとしましょう。
我が家で一番大変なのは、食事のマナーです。
我が家は国際結婚なので、食事のマナーもわたしと夫では考え方が違います。
たとえば、箸を正しく持てないことを注意すると、夫は食べられればいいのだといいます。
他にも、スープは音を立ててのんではいけないという欧米のマナーがあるのに、
日本は麺類を音を立てて食べることがマナーが悪いと言ったりします。
ですから、食事のマナーをあまり厳しく教えてはいません。
将来、どの国で生活することになるかわからない娘に全てのマナーを理解させるには
まだ幼いと思うからです。
ただ、食事は一人でするものではなく、家族や友人などとたのしく過ごす時間なので、
いっしょにいる人が不快になるような食事の仕方だけはしない様に注意しています。
楽しく、美味しく、感謝の気持ちを忘れずに頂くのが一番大切なことですね。